防災について考える 2025ver.
- 環生 出山
- 3月13日
- 読了時間: 3分
3.11からもうかなりの年数が経とうとしています。
それでも災害は起こりますし、いつ起こるかわかりません。
能登半島地震は復興してませんし、大船渡の山林火災は多くの人の目に留まりました。
今一度、防災について考えてみませんか?
ここでは皆様のお役に立ちそうなサイトとかを羅列していきます。
【ペットセーバー講習で教わったサイトたち】
Yahoo!天気・災害 避難場所マップ
重ねるハザードマップ 洪水・土砂災害・高潮・津波のハザードマップ
洪水キキクル 土砂・浸水・洪水に対応
トヨタ 通れた道マップ 現在通行止めなどの情報が見れます
【ペットとの同行避難】
環境省 ペットとの同行避難
でやまも欲しいペット防災・同行避難セット
犬猫で有名なペピィの防災特集
わんむすび様 車中避難特集
JAF ペットとの車中泊避難 車に関する注意喚起
【その他でやまが実践していること】
①家族で話し合う
災害が起きた場合の連絡、避難したのか自宅にいるのか車にいるのか連絡、勤務中に災害に見舞われた場合の緊急連絡先も把握しておくこと
②フードのローリングストック

以前ブログ記事にしてます、ご覧ください。
③イメトレ
大変残念なことに今住んでいる家が脆いようで、震度3でもかなり揺れます。
そのたびにイメトレを行っています。
④ガソリンは満タン
ガソスタ従業員なんでね、ざっと書いておきます。
大きな災害時、すぐに復旧してガソリンが給油できるとは限りません。電気がやられたら機械はすぐ動きません。発電機用意するのも時間がかかります。
※出山がもし勤務中災害に襲われたら復旧まで状況によりますが1時間は欲しいです。
あとですね、我々ガソリンスタンドもそもそもガソリンや軽油がなければ売れません。
タンクローリーが持ってきてくれないと売ることができません。
そのタンクローリーも災害時すぐ来るとは限りません。
ちなみに千葉県での台風15号、19号の時ですが給油待ち2~3時間でした。
なかには1台あたり20リッター制限もザラでした。
車中避難をメインに考えている人、常日頃から満タンでお願いします。
あとタンクローリーのストーカーは出来ればやめてあげてください。
あとですね、そもそもちゃんと車はメンテしておいてください。災害で慌ただしい時にバッテリー上がったから助けて、とかシャレになりませんって。
⑤玄関だけでなく車にもストック
ペットシーツや毛布、バッテリー上がった時用のモバイルバッテリー兼ジャンプスターター等、玄関だけではなく車にもストックを積んでいます。
ヴィッツでも意外と積めます。
あと個人的にですが…スマホの充電が切れたら結構ヤバいので車には常に充電用のケーブルを3本つけています。
いかがでしたでしょうか?
皆様も是非、できるところから始めてみてください!
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