猫さんの保護について
実際に困っている猫を保護する
といっても何をしたらいいの?お金どのぐらいかかる?
など、疑問も不安もいっぱい。
なので実際に保護をしたら、どんなことをするのか。
お金はどのぐらい必要なのか。
そして一生暮らしていくとなったら毎月どのぐらい
出費がかかるのか。
リアルを知ってほしいのでそのまま紹介します。
秘密結社猫のために生きよ は
現在キャパオーバーの手前です。1匹1匹にすごい時間をかけてます。あなたの思うような回答はできないかもしれませんが、困っていることがあったらお問い合わせより連絡ください。
捕獲機の貸し出しもしています。(身分証必須)
まず保護したら
いざ、病院へ行って焦らないために
慣れてる人ならともかく、あまり動物病院慣れしてない、
行ったこともない…という方には
内容が多すぎてテンパるかもしれません。
そんなときのために、診察シートを作りました。
PDFファイルですのでご自宅にプリンターがあれば印刷してもいいし、
ない場合はコンビニからネットプリントできます。
そのまま病院に提出して記載してもらってもいいですし、
あなたご自身が診察室で見聞きした通りにメモ代わりにするも良し。
お役に立てれば幸いです。
子猫は特に、
注意してほしいんです。
カラスに襲われているところを拾った、
親とはぐれたのか一匹でいるところを拾った、
ダンボールに入れて捨てられていた、
理由は何であれ子猫は特に注意してほしいんです。
成長も早いですが、衰弱も早い。
①冷やさない
②風呂入れない
③素人判断しない
④丸投げしない(多分これが一番ムズい)
フォロワー様が啓発用に作ってくれた画像です。
参考にしてみてください。
少なくとも読んでくれたあなたは、
命を粗末にするような人じゃないだろうから。
実際に猫さんを家族にしたら
どれだけの出費になるのか
最初にそろえるもの、あったほうがいいもの、毎月かかるもの
主婦目線でなるべく安く済むようにチョイスしました。
先ほどの動物病院での必要最低限の治療の部分も載せています。