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執筆者の写真環生 出山

保護猫ハチ1か月経過しました


こんばんは、秘密結社猫のために生きよ 出山です。

あと3分で誕生日です。33歳になります。

お金もないし特に予定もないので寝て過ごすかアニメ観るか、

はたまたサウナ行くか…


11月18日に七ヶ浜町より保護したハチは、

我が家に来て1か月経ちました。

既にTwitterやInstagramで投稿をしている通り、

手からちゅ~るやグリニーズを食べます。

爪が伸びまくってるのでちょいちょいつつかれるだけで

結構ひっかき傷だらけになります( ´∀` )


今月末、年を越す前に必要な治療や避妊去勢を済ませて

来年から自信をもって里親募集煮出せるようにします。




どうか仙台市近郊で、猫を飼ってみたいという方がいましたら

「保護動物を家族にする」ことを選択肢に入れて頂けないでしょうか。

確かに純血種には純血種の魅力が、

瞳の色、毛の長さ、色々ご希望もあると思います。

でも家族を待つ保護猫たちも様々な子たちがいます。

「家族になるなら、長く一緒に居たい」

「人懐っこい方がいいから子猫のうちから育てたい」

気持ちはわかります。

でも家族を待つ子たちの中にも仔猫はいますし、

家族を待っている子は仔猫だけではありません。

うちみたいに夫婦共に働きに出てる時間が長めの人は

大人の猫さんの方が向いているとも言えます。


あとねー、これはいつまででも伝え続けたいのですが

「何歳になっても可愛い」

ってことですね。

そりゃあ仔猫の愛くるしさ、魅力は破壊力抜群です。

でも何歳になっても可愛い子は可愛いです。人間と一緒です。

※2018年、うちの実家に緊急保護してきた4歳のノルウェージャンを譲渡しましたが、あれからもう4年経ち8歳を迎えましたが両親にとっては今なお可愛い孫のようです。


保護猫を迎えるにはペットショップで迎えるより少し

ハードルが高いかもしれません。

それは各保護団体様、保護ボランティア様によって

譲渡条件が異なるからです。

お金を払えばはいどうぞ、と渡してくれるペットショップより

確かにハードルは多少上がるかもしれません。

私も含めですが保護団体、保護ボラ様たちは命を預かっている以上

必ず幸せにしてあげたいという信念があります。

猫の幸せを考えるあまり譲渡条件が厳しくなってしまう。

これもちょっと私は違うと思っておりまして。

猫との暮らし方、猫と暮らす楽しみを伝える。

これも大事なミッションだと思っています。


私共「秘密結社猫のために生きよ」では、

初めて猫を飼う人でも手厚くフォローさせて頂きたいと思っています。

嘘は嫌いなので

「猫と暮らす楽しみ」「猫を飼うことで生まれる辛さ」

「お金がどれだけかかるのか」「令和の適正飼育について」

全部しっかりとお伝えしたうえでご縁があれば…って感じです。

勿論トライアルも歓迎ですし、リアルな猫との暮らしを

実際に体感してもらいたいので半日見学会も考えています。


熱意を込めて譲渡契約書を読み上げて署名して…

ではなく、実際に体感してもらいトライアルもして、

そうして家族にしてもらえたらなーって考えています。


ハチの里親募集の準備ができ次第、ホームページも工事して

譲渡条件やトライアル等、情報を載せていきます。


今後とも応援よろしくお願いいたします。


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