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執筆者の写真環生 出山

リボンドネーションを知ってますか?

こんにちは、秘密結社猫のために生きよ 出山です。

前々からリボンドネーションに興味があって何かデザインして作りたいなあと思っていたのですが、既に私が足元にも及ばないような素敵なデザインのものが多数販売されておりましたので今日はそれを紹介していこうと思います。

勿論、どのデザインも購入ごとに一部代金が支援がされるようです。




そもそも、リボンドネーションって何ぞや??

乳がんとかのピンクリボン運動、虐待防止のオレンジリボンは知ってるけど…


以下引用

米国で生まれた社会貢献アイテム「RibbonMagnet®(リボンマグネット®)」

欧米のリボンチャリティ文化から「車に貼って支援の意思を表すリボンマグネット®」は生まれました。 リボンドネーション®は、「リボンマグネット®」「リボンステッカー®」などリボン型アイテムを活用した社会貢献活動です。 NPOや団体の社会的活動への寄付アイテムとしての「支援リボンマグネット® Jリーグ、プロ野球、Bリーグなどスポーツチームでご活用いただいている「応援リボンマグネット® があります。

欧米のチャリティリボン文化から誕生した「リボンマグネット®」 リボン文化の歴史は古く、南北戦争の頃から、家族や親戚などが出兵する際に古いオークの木に黄色いリボンを結び、愛する人の無事の帰還を願う風習がありました。黄色いリボンの風習は歌になり、映画の題材となり、語り継がれてきました。 そのイエローリボン文化から、2003年のイラク戦争時にに米国マグネットアメリカ社が戦場の兵士たちの無事を祈るためにリボンを車に貼るリボンの形のマグネットを作成しました。 これが「リボンマグネット®」の始まりです。 様々な社会的課題がリボンマグネット®の形になり、賛同するモデルを買って車に貼って、賛同の意思を表すアイテムとして展開しています。

2005年に横浜のワゴン販売からスタートした日本でのリボンマグネット® 日本でのリボンマグネットは、マグネットアメリカ社製モデルの輸入販売から始まりました。横浜での小さなワゴン販売がスタートでした。(輸入モデルですので、アメリカでの寄付済みの商品です。) 2006年に、日本国内の団体への支援をするための日本国内支援モデルが誕生しました。 その後、支援先が増え、支援デザインも増えながら現在に至ります。 社会的課題への支援を表す「支援リボンマグネット®」、スポーツチームへの「応援リボンマグネット®」。 支援と応援の思いを形にしたものが「リボンマグネット®」です。



と、歴史が深いですね。

購入することで支援になり、身に着けることで意思表示になる。

すごいもんです。





一通り目を通してみたのですがデザイン性が高い…!!

一応本業はガソリンスタンド、車業界なのでこれはちょっと勤務中名札にくっつけて仕事したいと思いました。飲酒運転撲滅。

今じゃ当たり前になりましたけどね、飲酒運転撲滅。

ただ宮城に引っ越してきて、運転代行の会社の少なさ、予約の取れなさに絶望して酒自体を飲まなくなってしまいました…。飲み屋が密集してるのってやっぱり仙台駅周辺なわけで、電車は終電早すぎだしタクシー代バカにならないし、そもそも家の近くのバス停から最寄り駅に行くバスが出てないという大惨事。

まあ、飲みの話は置いといて。

飲酒等の危険運転をしないことで、守れる命がたくさんあります。

人間もですが、動物もね。




わたくしが毎月ポイ活アプリ「Miles」で支援をしている

の公募から選ばれたデザインもあります。

特にこちらのデザイン、すごいタイトルですよね。

でも確かに、天使にも悪魔にも見えてしまう。

遺棄された子を救い出す手を持つ「天使」か。

はたまた家族とも呼べる存在を保健所等へ送り出そうとしている「悪魔」か。




冒頭でもお出しした縁結びのデザイン。

本当に素晴らしい。シンプルなのに奥深い。



ちなみにマグネットは1個購入されるごとに180円が寄付に回るそうです。


色んなデザインがありますので、ご自身の興味のある分野でもいいですし気に入ったデザインでもいいですし、是非購入してみてください。

そして車に貼るなりカバンに付けるなり、意思表示をしてみてください。


余談ですが…

うちの夫である俺氏も前からこのリボンドネーションは知っていたようで

サイトを隅々まで見たうえで、わたしにオーダーが来ました。


「ブラック企業撲滅、サビ残大反対」


…検討してまいります。(首相風)



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