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【皆様へ】中の人 出山の現状について【お知らせ】

  • 執筆者の写真: 環生 出山
    環生 出山
  • 8月26日
  • 読了時間: 4分
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常日頃より応援くださっている皆様へ


おはようございます。秘密結社猫のために生きよ 出山です。

今日は猫のお知らせではなく、わたくし個人のお知らせを掲載します。

こんなブログ書きたくなかったのですがどうぞお読みいただけますと幸いです。


先日、次女のりまみが急死する前からXの方で身内が大変なことになっていると書いていたのですが、本当に大変な事態となってしまいました。

出山の実の妹(たまこちゃんじゃない方)は家庭を持ち子供もいて(出山にとっては姪)、コロナや遠方ということでなかなか会えない中でも誕生日プレゼントを送ったりと付き合いを続けておりましたが、この度妹の育児放棄・子供のためのお金の使い込みが発覚いたしました。

義弟は会社を早退したり遅刻したりしながら子供たちの保育園の送り迎えまで頑張ってくれていたようです。ある時を境に姪の写真がなかなか送られてこない状況になり心配していたのですが、そんなことになっているとは知らず愕然としていました。

妹本人とはもう連絡も取れません。どうやらLINEをブロックされたようでした。


最後に妹と連絡を取った際に離婚すると言われ、理由や今後について話していましたが、どう頑張っても理解に苦しむ内容でした。LINEの内容、現状、行動、どれをとってもとてもじゃないですが理解が出来ませんでした。

実家のジジババにも「どうなってんだ、何とかしろ」と連絡をしましたがどうにもなりませんでした。


8月18日に千葉県で次女りまみの葬儀・火葬が終わった後、義弟と姪のもとへ向かいました。義弟に会うのは2019年ぶりで、姪に会うのは3年ぶりでした。

2022年に妹が当時2歳と生後半年の姪を仙台に連れてきたのが最後だったんです。

大きくなった姪はプリキュアのぬいぐるみを抱えながらパトカーのおもちゃの説明を楽しそうにしてくれました。

気を抜いたら、涙が出そうでした。


妹にどういう心境の変化があったのか、今となっては知る由もありません。

ですがどんな事情があれど母親です。

そして出山家は「家族を何より大切にする」家です。

家族を大切にできない、子供の健康と幸せを願えないような奴はどんな事情があれど許すわけにはいきません。


私という人間が妹に見せてきた背中が悪かったのかもしれません。


しかし

この事態を許すわけにはいかない、と夫婦で話し合いをした結果、妹とは絶縁となりました。絶縁の書類を渡してあります。

幼い姪たちの未来を考えたら、本来なら妹と顔を合わせて、話を聞き、金の使い込みについてはぶん殴ってでも諭さなければいけませんでした。

ですがLINEはブロックされ音信不通、会いに行った当日も妹はバイト先から帰ってきませんでした。


この安い頭を何回下げても妹は考えを変えないし、使い込んだお金が戻ってくるわけでもない。姪から母親が消えてしまう事実も変わらない。

どこから後悔すればいいのかも分かりません。


義弟は姪を連れて近いうち、実家に帰っていくそうです。何か困ったことがあればいつでも連絡をください、と口にするのが精一杯でした。

私のiPhoneの中には、姪が生まれてからの写真、妹一家の写真、たくさん保存されててそれらを見ているだけでも苦しいです。


娘が亡くなって、妹とサヨナラをして、姪とはもう会えないかもしれない。

正直言ってメンタル的にすごくしんどいです。

気を抜くと涙が出そうで、休みの日は酒に逃げてしまう日が増えました。

抗うつ剤や不眠の薬が増えた分副作用でボーっとしてしまい、物忘れも増えてきて、車に乗っても気づいたら赤信号を見落としてしまったり、横断歩道の歩行者に気付けないで突っ込んで急ブレーキ踏んだり、風呂キャンセルも増えてきました。


頭が本当に回っておらず、何か書きたくても何も思いつかない状態です。

このブログもなんだかんだ2時間ぐらいかけて書いてます。

本来ならネコノートももっと頻繁に更新して、毎日写真たくさん撮って、今育ち盛りの仔猫たち(響煌・琉煌・愛煌)の様子もアップしていかなければならないのはわかってます。

ですがもう、何を書いたらいいのか自分でも分からなくなってます。


頑張って更新を続けていきたいとは思っていますが文面がおかしい時があるかもしれません。大変申し訳ございません。

こんな状態ではありますが、出山家は家族を大切にする家ですので私も自分の体調が続く限り家事や動物病院の通院など頑張っていきます。


個人的なお知らせとなってしまい申し訳ございません。

おやぢにも娘を亡くした悲しみの中、このゴタゴタに巻き込んでしまい申し訳なく思っています。2人ともズタボロでお互い会話が嚙み合わない時も増えました。

なるべく早くいつも通りの生活に戻れますよう頑張ります。


秘密結社猫のために生きよ

出山より

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