【改めまして】六連星と海都は我が子として迎えました【シクヨロ】
- 環生 出山
- 1月27日
- 読了時間: 5分
おはようございます。秘密結社猫のために生きよ 出山です。
先日のライブ配信の通り、仔猫ズの六連星(すばる)、海都(ミト)を出山家の最後の子供として迎え入れることにいたしました。
名前もそれに伴い変わります。
今後はファミリーが7匹というトンデモ家族となりますが何卒よろしくお願い申し上げます。

すばるに至っては夫婦でいろいろチャレンジをしたんですが結局ウールサッキングが収まらず、目を離せば毛布を食べてしまいます。これがまた憎たらしいもんで、よほど細切れにして食っているのかケロッとして飛んで跳ねて元気そのもの、吐くこともめったになく、布たちはうんちにしっかり混じって毎日快便で排出されており、レントゲンを撮っても腸に毛布の詰まりは無く、獣医師さん苦笑い…という事態になっております。
これが治らない限り里親募集には出せない、と遊びの時間を増やしたり、ミトとプロレスごっこさせたり、お兄ちゃんに遊んでもらったり、フードを増やし、おやつもあげたり、様々な事をやってみたんですが治りません。そうこうしているうちに、気づけば1歳まであと3か月となってしまいました。可愛い盛りに里親募集に出せない。これは結構自分の中で痛手でした。
ミトは特に問題なく猫ともまあまあうまくやりますし、ルックスは最強にかわいく、人慣れ抜群!何の問題もなかったのですが、提携先に出せない日々が続いておりました。そうこうしているうちにすっかり家に慣れてしまい、今では毛布に潜り込んで地雷ごっこをしています。要は可愛いんです。

仔猫たちはわたくし共夫婦にかけがえのない時間と経験をプレゼントしてくれました。DINKsとして生きると決めた私たちは子育てを経験することがありません。出威微怒ちゃんとりぃたんはおやぢにとって連れ子です。宮城に来てから迎えたりむ・りなも成猫であったし、仕事の都合上仔猫の保護依頼はほぼ受けてきませんでした。生後4か月のこの子らを、しかも一気に4匹も受け入れることはかなり自分の中で覚悟がいることでした。生後4か月というとペットショップで出会った頃の出威微怒ちゃんなわけです。あのやんちゃ坊主が4匹同時と考えると正直頭を抱えざるをえませんでした。

仔猫たちはそれでもわたしたちにたくさんの事を教えてくれました。
そして何より、まだ1.5キロもなかったミトを恐る恐る抱っこするおやぢは、なんだか新米パパそのものでわたしの心に大きな感動を与えてくれました。
普通いつものメンヘラ全開なわたしなら、「ああ、人間の子供を抱っこしたらもっときっと感動が溢れていたんだろうな、身体がポンコツなばかりにこの人の血を継ぐ子供を産んであげられない」と不妊様全開モードで泣いていたかもしれません。
ですがこのときは、なんというか心の中があたたかくエモい感じでいっぱいでした。
夜鳴きもすごいし、体力はすごく、遊んでいるこっちが疲れてしまう。
みんな体がなかなか大きくならなくて不安になる事もあり、出威微怒ちゃんの2015年の直筆育児日記をふたりで読み返してみたり…
そう、この4匹はわたしたちに「子育て」の大変さや喜びを教えてくれたんです。
そしてわたしたち夫婦に「何でも話し合う」ことの大切さを再度教えてくれたんです。

勿論、一応は保護活動者なので一番はいいおうちが見つかって幸せに暮らしてもらうのがベストだと思ってます。CLSとルポはまだその可能性がたくさんあって、CLSは明日から新しいおうちにトライアルに行きます。里親様が決まる喜びを噛みしめてきたからこそ、その思いはずっとあります。
ただその反面、保護活動者として様々な世界観や意見を見て、自分が実際に譲渡の現場に立ち会わせてもらった時、自分たちの将来設計について考えざるをえませんでした。
DINKsとして生きるわたしたち夫婦には、万が一のことがあったときの後見人や保証人は用意できません。無理ゲーです。
自分たちの将来設計をしっかり考えて話し合ったときに、55歳以降は動物を飼うのをやめるべき、という結論に至りました。まあ55歳まで生きてる保証ないですけど…
2025年でうちら36歳、お兄ちゃんたち10歳。りむ7歳。りな5歳。
2035年でうちら46歳、お兄ちゃんたち20歳。りむ17歳、りな15歳。
2045年でうちら56歳。2050年には年金を繰り下げ受給できる年になってる。
老後はさみしいけれど猫のいない、夫婦水入らずの生活の方が誰にも迷惑をかけなくていいんじゃないかな。って話し合いました。
ただ最後のわがままとして、たくさんの事を教えてくれて可愛い盛りを独り占めさせてくれたすばるとミトを自分たちの子供として迎え、この子らが天寿を全うしたらもうそれで終わりにしよう。という決断に至りました。
どの子たちもみんな可愛いです。だからこそとても辛く苦しいけれど最期まで一緒にいて、命尽きるまでの終生飼育も徹底したいです。悲しみも分かち合います。
名前もね、ふたりで考えました。大晦日も三が日も全部仕事だったものですから、LINEで話し合って決めました。
すばるはこれから、瓈由(りゆ)になります。
ミトはこれから、瓈都(りつ)になります。
この子らがめいっぱい幸せに生きていけるように、わたくし共も健康に気をつかい、くたばらずに生きていこうと思います。
そうそう、「自分を大切にする」っていう当たり前のこともね、動物から教わったんですよ。ほんと、学ぶことばっかりです。
ダラダラと自分たちの事ばかり書いてしまいましたが、今まですばるとミトを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
保護子ではなくファミリーとして大切に育てていきますので、たまにライブとかで出てきた際にはハートのスタンプよろしくお願いします。
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